：節分とは…

節分とは、立春・立夏・立秋・立冬の前日の事。

特に、1年の最初の節分には、柊の枝に鰯の頭を刺した物を玄関先に飾り、日暮れ頃に炒った大豆を撒く風習が今も残っている。

この豆まきは、宮中行事の1つ「ついな」が民間行事となった。
「ついな」とは、大晦日の夜、悪魔を払い疫病を除く儀式。

# by もらぽん | 2007/02/03 13:34 | ちょっと雑学 | Trackback(0) | Comments(4)



comments

Ｂ．Ｌａｂアレックス at 2007/02/03 16:19

もらぽんさんこんにちは　節分＝巻寿司のまるかじりと思っていたら、まるかじりは関西の風習だったというのを知ったのはずいぶん大人になってから　今日はわが家はもちろんまるかじりです

もらぽん at 2007/02/03 18:46

アレックスのママさん…　関東に恵方巻きが上陸したのは7〜8年前です。　こちらでは、節分＝豆まきでしたから、ビックリしました

おばばゎ犬だぁ at 2007/02/04 11:22

こんにちわん　うげっ儀式だったの 　あまり意味も考えず…豆の代わりにお菓子をまいてくれて楽しみだったなぁ 　おばば家ぢゃなく近所の友達んちがまいてくれてた

もらぽん at 2007/02/04 11:57
おばばちゃん…　豆まきの起源は中国なのよ　子供の頃は、早く大人になって、たくさん豆を食べたいと思ってました　今は、お腹一杯になります　お菓子を撒いて貰ったら嬉しいだろうなぁ