ラブラドール もらんのずっこけ日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 広島市ではHP上で【ひろしまドッグぱーくの犬たちについて】と題し、「広島市佐伯区湯来町にあるひろしまドッグぱーくにおいて、動物取扱業者であるドッ グプロダクションが約500頭の犬達を不適正に飼養・管理していた問題で、マスコミ報道等された経緯について説明」している。
概要は下記の通り 平成15年4月に犬とのふれあい施設として開園、土地の所有者である山陽工営(株)と、犬を所有・提供するドッグプロダクションとが共同経営、動物取扱業の届出はドッグプロダクションが行い、犬を飼養管理。 平成17年6月、経営難のため閉園、山陽工営(株)はドッグプロダクションに対し立ち退きを要求。閉園後もドッグプロダクションは他自治体でのイベントを 行いながら、犬約400頭と共にそのまま滞在、犬達を飼養し続けた。その際には、健康状態や栄養状態に問題のあるような犬達は確認できず、また、飼養する スタッフも充足。 その後、本年9月26日に至るまでの間に、5回現地調査。 その結果、業者側から立入を拒まれた場所があり、すべての犬の状態は確認できなかったが、確認できた範囲内では、犬達は著しくやせ細った状態ではなく、ただ、飼養頭数が多く、衛生面など充分に手入れが行き届いていない状況。 このため、平成17年10月以降、動物管理センターはドッグプロダクションに対し、動物取扱業者としての責任を強く自覚し、同業者や動物愛護団体への協力 依頼やインターネット等を使って広く援助を求め、犬の譲渡先を探し、飼養頭数を減らす様、現地での指導5回をはじめ、計23回にわたり厳しく指導。 この指導を受け、ドッグプロダクションは平成18年8月21日から1週間「里親募集50種100匹の純血種、雑種を差し上げます(無料)」と地元新聞社に 広告を掲載、多くの人の目にとまり、アークエンジェルズが20数頭の非常に痩せた犬を救出する活動に乗り出すと共に、広く支援者を求める活動を始めるに至 る。実は今回レスキューされた、この衰弱した犬達は、動物管理センターが立ち入ることの出来なかった犬舎にいたようだ。 つづく
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